2018年10月 八丈島

またしても東側オンリー

今年の秋の八丈島はIさんとHさん、ナター二さん、そして6月にご一緒してくれたSさんにも声をかけてあわよくばオッチョ!と目論んでました。 1週間前には台風26号が発生し(私は阿嘉島にいたのですが)、西に進む予報なれどいつ北上するのか予測がつかない状態。 さらにIさんから行けなくなったと連絡が入り・・・。 台風は北上しないまま西に進みあまり影響は出ないかな?と思うが、直前になって日本海に低気圧が発生し前線が(*_*)

前日にナターニさんがコウタローさんと連絡を取ってくれて「底土とボートは大丈夫そう」というので行く満々で羽田へ。 手荷物検査場を通過して、バスの出発ロビーでHさんと合流したところで、コウタローさんからHさんへ電話。 「潜れるビーチはなさそうって言ってるけどどうしますか?」「なんですって!?」 Hさんは翌日帰る予定なので行かないと決断。ナターニさんは動じず搭乗。 私はコウタローさんに電話して明日はどうかと聞くも「来ない方がいい」と言われちゃいました。

そうは言っても今回もスカイツアー・・・まだ営業時間前でキャンセルの連絡も入れられません。 欠航したら無料返金だけど、飛んじゃったらそうはいかないんだろうなぁということでとりあえず搭乗。 強風で条件付きなので、降りられずに羽田に戻ったらいいなぁなんてことも頭に浮かんでいました。

が、こんな時って一発で着陸できちゃうんですよね〜。 飛行機が降りた瞬間「わーっ」っていう明るい声と、「あーっ」っていう悲痛な声が同じくらい聞こえた気がします。 前者は観光の方と地元の方、後者はダイバーかな。

とりあえず初日は神湊とボートと底土に潜れました。 うねりはあるものの梅ちゃんががんばってウミウシを探してくれました。 翌日はもっとダメかもとコウタローさんが言うので、ボートだったら2本だけ潜ろうって思ってお店に向かうと、底土頑張るってことになってました。 ナターニさんとSさんと私の3人のウミウシチームに潔さんと梅ちゃん2人ついてくれて、お魚メインのボートチームは5人に対してコウタローさん1人。 申し訳なく思うも、波がザパーンな底土でコケないように必死でした。梅ちゃん、潔さん、サポートありがとうございました。

神湊のベニヤカタガイ、底土のユキダマウミウシ、バラトゲミノウミウシ、ブチウミウシのたぬきさんバージョン、めっちゃ嬉しかったです。 でも、次は西側も潜りたい。今年もう1回行っちゃおうかな〜ってかなり揺れました。

そして今回も帰る日が一番天気がいい・・・。 1便で帰って、家で片づけて、昼寝してから、夜はFu-kuでご飯。。。 翌日から仕事だからと17時スタートにして早目に帰るはずが結局21時過ぎまでいちゃいました。楽しかった〜。


ログデータ
No.日付ポイント名時間水深水温
173410/27神湊10:05〜11:08(63分)Max6.5m Ave3.8m25〜26℃
173510/27局長浜13:12〜14:10(58分)Max23.7m Ave15.3m25〜26℃
173610/27底土港15:38〜16:46(68分)Max15.7m Ave10.9m25〜26℃
173710/28底土港9:20〜10:26(75分)Max12.2m Ave9.2m25〜26℃
173810/28底土港11:43〜12:52(69分)Max10.2m Ave7.4m25〜26℃
173910/28底土港15:09〜16:30(81分)Max11.4m Ave5.2m25〜26℃

画像はmixiとFacebookで公開してます。一部の方しか見れなくてすみません。

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